concept
「問い」を持って生きる
新しい人生が、始まる。
30秒で申し込み可能です
さまざまな問いと出会い、自ら問いをつくり、問いを持って生きる面白さを体感するプログラムです。
毎日の授業や身のまわりの世界が、不思議と問いに溢れて見える。
生徒の好奇心を開き、日常の見え方を一変させるこのプログラムは、
生徒が生涯を通して探求的に学び続ける土壌をつくります。
プログラムの活用法
1
探究学習の
一歩目として
探究学習の成否を分けるのは、生徒自身がワクワクする「自分だけの問い」と出会えるかどうか。
本格的な探究のスタート前に、問いが持つ面白さを体感することで、その後の学びが一段と深まります。
2
学級づくりの
一貫として
生徒それぞれが抱く「問い」やそれに対する「答え」は、人それぞれ。一人ひとりが全く違う見方で世界を見ていることに気づいたとき、学級に多様性を受け止め認め合う寛容さが醸成されます。
3
進路指導の
一助として
生徒が人生をかけて取り組みたい「自分だけの問い」と出会えた時、おのずと進路が浮かびます。興味のある学部や就職先を考える前にまず「問い」と向き合うことで、本質的な進路選択が実現します。
プログラムの活用法
4
各教科の授業を含めた、授業観のアップデート
「探究型」授業モデルの浸透のきっかけとして
学習指導要領の改訂に伴い、総合的な学習/探究 の時間だけではなく、各教科の授業においても「探究」というフレーズが使われ始めました。生徒が主体的・対話的に学ぶ授業の実現が目指されています。
そんな授業の実践に向けて、重要となるのは授業観のアップデートです。授業は「知識を与える/与えられる時間」ではなく「面白い問いを共に考える場」である。そんな捉え方の変化が、授業モデル転換の一歩目です。
30秒で申し込み可能です
プログラムでは、各教科が持つ「見方・考え方」を内包した問いが扱われます。先生も生徒と共にそんな問いと向き合うことで、各教科が持つ“学問の本質”に改めて自覚的になり、授業が探究型へと変化していきます。
プログラム概要
「問い」の面白さに気づき
生徒の好奇心が爆発する
たった6コマのプログラム
STEP 1・2
問いの面白さと出会う
カードゲームを通してさまざまな問いと出会い、問いによって自分の思考が開かれていくことを体感します。
ゲームに取り組んでいるうちに、生徒それぞれが「もっと考えてみたい」と思える問いに気づき始めます。
STEP 3・4
問いを持って世界を眺める
自分が考えてみたいと思った問いを持ちながら世界を眺め、日常生活や日々の教科の授業を過ごしてみます。
普段とは異なる世界との出会いを体感することで、自分が探究したい問いの輪郭が浮かび上がってきます。
STEP 5・6
自分の問いを探究する
最後に、自分だけの「問い」を決めます。問いの定義を考え、実際に調査を行うことを通して、問いと何度も向き合い自分の問いを磨き上げます。
最後に「問いの力」についてのレポートを執筆します。
voices
を導入した学校の先生方の声
30秒で申し込み可能です